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京都は漬物天国です。町中にもたくさんのお店あって、自分だけの贔屓が見つかりますよ。

  22, 2016 00:23
kyoutukemono
京都のお土産の定番に
京漬物がありますよね。

京都の町中にはたくさんの漬物屋さんがあります。
いわゆる、大手の漬物会社でなく、
店ごとに特色のある味つくりをしているお店です。
なので、京都の人は地域ごとのお気に入りの店があったりするんです。
古いお店は300年以上の歴史があります。

京漬物っていうのは、基本、特色ある京野菜を使った漬物のことを言うんです。

代表的な京漬物というと、
千枚漬け、すぐき、ひのな漬け、柴漬け、壬生菜漬けでしょうか。
種類はもっともっとあって、季節ごとの旬の漬物もあります。

本日の絵で言うと12時方向にあるのが千枚漬け、そこから
時計回りにすぐき、ひのな、柴漬け、壬生菜となっています。

基本、冬が旬のものが多いですね。
夏には瓜、キュウリ、トマトなんかもありますよ。

千枚漬けは冬の寒い時期に聖護院かぶらという丸くて大きめな
直径20cmほどのかぶを薄く切り、塩漬けしてから
昆布、塩、みりんなどと段々重ねで漬けこみ、乳酸発酵させるものです。

ゆずやトウガラシなども店によっては一緒につけることもあります。
これさえあれば、ご飯も、お酒も進みますよ。

すぐき漬けは「すぐきという、カブの一種」と「塩」だけで漬け込み、
天然の植物性乳酸菌の作用によって漬け上げる漬物

ひのな漬けは、ひの菜というこれも蕪の一種なんですが、長細く、
大根のサクサク感がある野菜を塩とみりんと酢を使って漬けます。

柴漬けは、赤紫蘇をつかって、なす、キュウリなどを塩と共に
漬けて1か月ほどすると、乳酸菌発酵して、独特の酸い味がでます。

それと、壬生菜は、水菜と同種類の葉物野菜です。
これを,塩でもんで、漬けこめば一晩経ったらもう食べられます。

基本、乳酸発酵を利用して作った、酸い味のする漬けもんなんですね。
野菜の旬を考えると基本は冬でしょうかね。

柴漬けはもちろん、なすときゅうりですので、漬けこむ時期を考えると
旬は秋の早いうちでしょうか。
今は柴漬けに関しては一年中食べられそうです。

京都に来たら、街の中にある、お気に入りの漬物屋さんを探しては、いかがでしょう。

そんな時間ないよという方は、大手の大安、西利、土井のしば漬け
なんかだと、観光地にはお店あると思います。

必ず、試食はしてから自分好みのお店で。


ボクは、千枚漬けはそのままぱっくりですけど、
他の4種類のお漬物はお茶漬けなんかで頂くのが好きです。

(京都の三大漬物というと、千枚漬け、柴漬け、すぐきになります。)

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