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京都のお菓子。6月は水無月です。これ定番らしいです。

  20, 2016 22:01
水無月ってお菓子、知ってはりますか。

京都では6月30日に夏越しの祓え(なごしのはらえ)
という行事があり、その際に、茅の輪くぐり
(神社の入り口などに、茅(かや)で大きな輪を作り、
そこを通り抜けます。)などして、半年間の厄をおとし、
後半期は無病息災にと祈るという意味合いがあります。


その時に食べるのが、水無月というお菓子ですminaduki水無月って6月のことって、古典なんかで習いましたよね。
*ちなみに6月、ツユだし、雨降り通しだし、水だらけじゃないかって
 思いますよね。これって、古典での解釈ですが、無は「の」って意味でつかわれているらしいです。
 だから、水の月という意味で良いらしいんです。
(諸説まだありますので、これも、その一つです。)


水無月、6月の京都のお菓子の代表なんです。

このお菓子、ベースは外郎(ういろう)です。
それも白い透明感のあるもの。
これって、氷を表しているそうです。
その昔、皇室や大貴族は氷室に氷を保管して、
夏の暑気払いに氷を口にしたらしいです。
めっちゃ、贅沢でしょ。


庶民には高根の花でしたので、
白い透明感のある外郎を三角に切って
氷って感じを楽しんだそうです。


その外郎の上にあずきをかけたんですが、
あずきは邪気を払う力(魔除け)があると信じられていたので、
夏越しの祓えにぴったりですよね


これ、京都では常識らしいですが、
もともとが関東人のボクには、何のことやらでした。

さっぱりした口当たりで美味しいお菓子です。
自宅で作られる方も多いようです。


今は、黒糖入りや抹茶入りの水無月もあるみたいです。

京都じゃなくても、厄払いになるし、おいしいし、
水無月 おひとつ どうどすえ。

Comment 3

トイプーラブ  

水無月 知ってます!
でも 「水無月」って名前だとは知りませんでした(>_<)
パンドリンさんのイラストで 分かりました^^

とっても贅沢な ものだったんですね。
次回は大切に食べたいと思います(笑)

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マルチ君の母  

これ・・・・
確かに関西に住んでいたときには見たことあります
食べたことも・・・
関東では見ることないので
すっかり忘れていましたよ~
ありがとうございました!

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ココのママン  

水無月、検索してきました!
おいしそ~~~~^^
黒糖、抹茶のも画像載ってました^^
愛知県民でういろう苦手なのだけど食べれるかしら( *´艸`)

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