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梶井基次郎は、31歳で亡くなったんです。若くして亡くなってるんですね。若い気持ちのままに書いたのが檸檬。なにせ、八百屋で買った檸檬を爆弾に見立てて丸善という本屋の平棚に置き去りにして店を後にするっていう小説なんです。アナーキーなようで、若さの痛みや繊細さ、気弱さを感じますよね。檸檬て、かじる前が一番緊張しませんか齧って、味がすると酸っぱいがひろがるけど思ったほどでも無かったり。そんな緊張の一瞬ですか...